1964-10-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
内訳を申し上げますと、開拓関係が八千五百八十万ばかり、土地改良が千七百十九万ということで、まあ開拓、土地改良が最も多い金額でございます。なお河川、道路というふうなものが若干あるということでございます。
内訳を申し上げますと、開拓関係が八千五百八十万ばかり、土地改良が千七百十九万ということで、まあ開拓、土地改良が最も多い金額でございます。なお河川、道路というふうなものが若干あるということでございます。
北海道開発庁経費は、その大部分が職員二千三百十四名に必要とした人件事務費でありますが、その他に北海道開発の基本施設である建設事業を進める上において必要な各種試験研究のために設置された土木試験所の経費として旅費、庁費及び施設費として三千二十九万円、河川、道路、漁港、開拓、土地改良等の北海道開発事業に従事する北海道職員七百三十八名に要する人件費の一部を、北海道に補助するために支出した経費九千二百十五万円
項 北海道開発庁経費につきましては、その大部分が職員(定員)二千四百六十六名に必要とした人件事務費でありますが、その他に北海道開発の基本施設である建設事業を進める上において必要な各種試験研究のために設置された土木試験所の経費として、庁費及び施設費として二千三百三十三万二千九百六十一円、芦別堰堤管理委託に要した経費三百三十九万六千円、河川、道路、漁港、開拓、土地改良等の北海道開発事業に従事する北海道職員七百三十八名
次に、離島振興計画については、昭和二十八年離島振興法制定以来、昭和三十七年度にわたる隠岐島振興十年計画が同法に基づいて策定され、道路、港湾、電気通信、開拓、土地改良等、振興開発を行なってきたが、本年度までに計画の六〇%程度しか事業が進捗せず、あと一カ年ではとうてい達成し得ないので、この法律の効力期間を延長していただきたい旨の強い要望が述べられました。
○国務大臣(一萬田尚登君) 御質疑は北海道総局と農林省の仕事に関係することであったと思うのでありますが、従来北海道開発局か担当しておりました公共事業の直轄事業のほかに、新たに北海道開発に特に関係の深い牧野の改良、整理、開拓、土地改良、入植関係の事務、漁港関係の事務等をその権限として付加されたものであります。
特に三十一年度以降におきましては、離島分の事業費といたしまして、道路、港湾、漁港、電気導入、林道開拓、土地改良につきまして新しく事項を立てまして、その金額が内地で八億一千万円、北海道で一億一千万円に相なっております。こういうふうに事項を立てましたことによりまして、離島分の事業費が確保されることに相なるわけでございます。
その項目は道路、港湾、漁港、電気導入、林道、開拓、土地改良、この七つの業種につきましては特に予算上事項を設けまして金額を明記いたしているわけでございます。その分につきましては三十一年度の予算要求額は八億一千三十七万六千円ということになっておるのであります。
○国務大臣(高碕達之助君) 事項別になっておりまするのは、道路、港湾、漁港、電気導入、林道、開拓、それから土地改良、これだけでございまして、これが三十一年におきましては八億一千万余になっておりますから、その他開拓、土地改良、造林、治山、砂防、河川、海岸堤防、都市計画、水道、住宅、航路標識、気象観測、郵便、電気通信、牧野改良、厚生、文教等であります。
○溝口三郎君 経済六カ年計画の構想について佐々木さんから先ほど伺ったのでありますが、それに続いて農林省の安田官房長からこまかい数字について、ことに米麦の増産について農林省の考えを伺ったのでありますが、非常にこまかい点でわからないのですが、一昨日予算委員会におきまして、桜井建設部長が答弁をいたしていたのでございますが、経済六カ年計画に伴って農林省では米麦の増産目標を、開拓土地改良では六カ年間に九百六十三万石
救農土木事業につきましては、開拓、土地改良、治山、林道、漁港、道路、それから臨時救農施設並びに災害復旧施設、こういうものを通じ、あるいは河川等の災害復旧を通じまして、すみやかに農家に労賃収入が得られるようにしようという趣旨でございまして、そのために選ぶ事業については、大半が労賃で占められているもの、そして年度内に完工し得る見込みのあるものを選ぶということ、それから事業の地域的配分にあたつては、市町村別
第一の救農土木事業でございますが、この救農土木事業につきましては、開拓、土地改良、治山、林道、そういう関係につきまして被害地の賃金収入を確保すると、こういう目的から農林土木事業を実施するわけでございますが、その方針といたしましては、そこに書いてありますように、一枚めくつたその次の1に書いてございますように、「事業費の大半が労賃であつて、概ね被害農民の労力を以て実施しうるもの」、こういうものを標準といたしまして
予算編成の一般方針につきまして、公共事業、開拓、土地改良等、又事業の性質上、前年度予算の四分の一、即ち三カ月分を御用意になつておりますが、こういうことは、これは暫定予算として提出されているので、こ の際は手違いのないように願いますが、食糧増産対策のうちで特に需要な肥料対策、これはその季節性に鑑みて年間予算の二分の一を計上したというようになつておりますが、そういたしますと、暫定予算は大蔵当局の手心で
これは農村の二、三男を開拓、土地改良事業等における建設作業に従事させまして、将来はこれらのものを開拓地に入植させるということによりまして、農村の二、三男対策の一助とするというので、実はこれは補正予算で僅かでありますけれども、日のめを見たのであります。 次に繭取引糸量に関する経費であります。三百万円であります。これは試験の経費であります。
まただんだんふえて行く農村人口の対策についてでありますが、これは干拓、開拓、土地改良あるいは高度利用等、あらゆる施設を講ずるのはもちろんでございますが、それともう一つ、近ごろ新たに盛り上つて来ました産業開発除、二、三男が中心になつて一つのグループをつくり、また一つのキヤンプを持つて、土木技術等を習得しながら産業開発に当つて行くという青年運動も展開されて来ておるのであります。
農地局は、農地調整、農地関係資金、農業水利などの行政から、開拓、土地改良等の事業に関する行政までの、きわめて複雑厖大な行政を所管いたしております。しかも、その事業分量は、予算面から見ても三百二十八億余円に上る厖大なものでありまして建設省全体の予算と比較してもその半分以上に上り、さらにこれに農林漁業資金融通法による融資を加えれば、その事業分量は建設省の四分の三にも相当するものとなるのであります。
これは土木、建設、開拓、土地改良、すべてのものを公共事業という名前にいたしまして、それは失業対策を根本にしようというので、ここ二、三年、公共事業には必ず失業者を優先して入れるというようなことで、私はその当時農林省の関係をやつていたのでございますが、農村としましては非常にむつかしい問題もあるが、とにかく失業者を優先的に入れなくてはいかぬという方針でやつて来たのでございます。
今日はすでに河川改修、あるいは漁港あるいは農地開拓、土地改良というような形に、細目まで分化されて予算上計上されております。たまたま財政法の関係からいつても部款廃止の関係になつておりますので、これを各省に移して、予算を早く実行できるようにして行きたい。こういう行き方になつております。
予算面その他でいいますと、要するに開拓、土地改良は実際は一つのものと実施は大体において考えて頂いてよかろうと思いますが、この開拓乃至土地改良には例えば石狩流域の泥炭地の開発をこれに即応いたしまして、地についた計画を立てること、或いはお手許に調査書を差上げてあるのでもおわかりかと思います。
○松田説明員 この農業の開拓、土地改良、干拓というものの内訳の詳細はまだできておりませんが、現在一応考えられております開墾の計画については、二十六年度は現在の公共事業でほぼ内定しております数字をとりまして、二十七、八年度におきましては大約一万戸程度開拓に入れるという計画てなつております。
農林事務官 山添 利作君 農林事務官 (農政局長) 藤田 巖君 農林事務官 (畜産局長) 山根 東明君 專 門 員 岩隈 博君 專 門 員 藤井 信君 ————————————— 本日の会議に付した事件 小委員追加選任及び補欠選任 食糧、蚕糸、畜産、林業、開拓、土地改良